【ハイキュー‼】アニメで刺さった名言Top12【烏野高校編】日向・影山・月島・西谷

ハイキュー! 名言

8月19日はハイキュー‼の日

古舘春一先生原作の『ハイキュー‼』は、バレーボールを題材とした大人気スポーツ漫画で、
2012年2月20日から2020年7月20日の8年半連載されていました。

また2014年からはアニメ化もされており、現在4期までが放送され大反響となりました。

アニメ『ハイキュー‼ TO THE TOP』公式サイト

 
ねこ
そして8月19日は、
8(ハ)1(イ)9(キュー)の語呂合わせから
「ハイキュー‼の日」として正式に記念日として登録されています!

さらに!「ハイキュー‼の日」を記念して、いろいろなイベントが開かれています!

例えばこちら!

ABEMA

そこで今回はそんなハイキュー‼の日を記念して、
人気キャラクター(烏野高校)の名言を集めてみました!

是非お付き合い下さい!

学校別名言集

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目次

日向翔陽(ひなた しょうよう)

アニメ『ハイキュー‼』公式サイト

烏野高校1年 背番号10 ポジション:ミドルブロッカー

本作の主人公。

バレー選手として圧倒的不利な低身長を物ともせず、
人並外れた身体能力でコートの中をこれでもかというほど
走り回り、飛びまくります!

まだ負けてないよ?
(1期 第1話)

中学時代は自分以外に部員がおらず、
3年生になって新1年生と助っ人を集め
やっとの思いで出場した最初で最後の大会。

その初戦で影山が所属する強豪校と対戦することになります。


日向は勝つために全力で戦いますが、
圧倒的な実力差があり誰が見ても敗北は確実。

そんな時、「正直勝てる相手でもないのに、なんでそこまで…」
と呟く後輩に対して言った一言です。

 
ねこ
あの時の目力と迫力。
後輩だけでなく相手コートにいた影山も身震いするほどでした。

今までのぜんぶ…全部無駄だったみたいに言うな!!
(1期 第2話)

打倒影山と意気込んで進学した烏野高校でまさかの再会!

入部直前、「ちんたらしてたらまた3年間棒に振るぞ」と言われ反論したセリフです。

 
ぱんだ
日向は日向なりに
出来ることに全力で向き合っていた中学3年間だっただけに、
悔しさが抑えられなかったのでしょう。

敵意むき出しで先輩の言うことも聞かず、完全な問題児状態でした(笑)

コンクリート出身 日向翔陽です。
あなたをブッ倒して全国へ行きます。
(2期 第1話)

ロードワーク中に遭遇した牛島に白鳥沢の偵察を申し出、体育館前で話すシーンです。

優秀なセッターである及川はチームの最大値の高い白鳥沢に来るべきだったという話題になり、
牛島は白鳥沢を肥えた土地・青葉城西をヤセた土地と例えます。

さらに「青葉城西は及川以外弱い」とまで言い切る牛若に対して
反論したセリフです。

 
ねこ
彼らの強さを体感していた日向だからこそ、
ヤセた土地と言われた青城に負けた自分たちを
コンクリート出身と表現したのでしょう。

普段、ビビりがちな日向ですがこの時ばかりは闘志をむき出していました。

影山飛雄(かげやま とびお)

アニメ『ハイキュー‼』公式サイト

烏野高校1年 背番号9 ポジション:セッター

本作のもう一人の主人公。天才セッターと言われるほどの実力の持ち主です。

勝利への執着心が強く
中学時代はチームメイトとぶつかり思うような結果を残せていませんが、
烏野で日向とチームメイトになることで影山に変化が見えます。

セッターはチームの司令塔だぞ!
支配者っぽくて1番かっこいいだろうが!
(1期 第2話)

入学早々、自分勝手な行動を繰り返した日向・影山は、
「チームメイトの自覚が出来るまでは部活に参加させない!」と
体育館から追い出されます。

焦った二人は勝負して自分たちが勝ったら入部を認めて欲しいと懇願。

それを受け澤村は、
「勝っても負けても入部は認める。ただし、負けたら3年が卒業するまで影山にセッターはやらせない。」
と言い放ちます。

イラつく影山に対し、「お前なら他のポジションでも活躍できるんじゃねーの?」と軽く話す日向。

そこで激高した影山が、日向に掴みかかりながら叫ぶセリフです。

 
ぱんだ
セッターというポジションへの
誇りと憧れが溢れ出たシーンでした。

それでもお前は 今の自分の役割がカッコ悪いと思うのか!!!
(1期 第10話)

エース・東峰を前に
「エースへの憧れ」と「囮への羞恥」が溢れる日向を引き戻したセリフです。

囮でも立派な戦力であることには変わりない。
囮がいることでチームが機能する。

 
ねこ
囮という響きは確かに
日向の年齢や性格では恥ずかしく思うかもしれませんが、
唯一無二の武器であることに気付かせてくれた力強い名言でした!

…俺はもう謝んねぇ…。
謝んなきゃいけないようなトスは上げねぇ…!
(1期 25話)

IH予選、青葉城西に破れた翌日。

悔しさを抑えきれない日向・影山は
誰もいない体育館で荒ぶる感情を抑えることなく、
全てを発散させるかのように暴れます。

クタクタになるまで走り回ったあとのこのセリフ。

お互いに会話のようで独り言のような言葉を吐き出していきます。

 
ぱんだ
大きな敗北を乗り越え、
強くなるため次に進む第一歩を踏み出した瞬間でした。

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ABEMA

月島蛍(つきしま けい)

アニメ『ハイキュー‼』公式サイト

烏野高校1年 背番号11 ポジション:ミドルブロッカー

チーム1の長身で、変人コンビと呼ばれる日向・影山と共に
1年生ながらレギュラーを務めています。

「バレーはたかが部活」と一線を引いていたので、
変人コンビに対して苛立ちを感じることも。

ただ、根はちゃんとバレー好きなので
闘志を内に秘め常に冷静にプレーする印象が強いです。

そんな月島が、これまでとは違う一面を見せたのが
宮城県大会決勝での白鳥沢学園戦。

今回はそんな白鳥沢戦から3つの名言を紹介します!

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月島蛍 誕生日2021

僕が牛若に勝てるわけないじゃん。
ただ…何本かは止めてやろうと思ってるだけ
(3期 第4話)

これまでの月島なら
格上の相手に食らいついていく姿勢は無かったと思いますが、
東京合宿を経て木兎や黒尾に揉まれ意識が変わったように見えます。

 
ねこ
そして、
この言葉を聞いた山口の嬉しそうな表情も素敵でした!

ほんの僅かな苛立ちと焦りを含んだ綻びを
待ってたよ
(3期 第4話)

ドシャットを決められるわけではありませんが、
ブロッカーとして1試合かけてずっと白鳥沢にストレスを与え続けた月島。

そのストレスが功を奏し相手セッター・白布が
僅かに牛島へのトスのタイミングをミスした瞬間のセリフです。

 
ぱんだ
強い精神力で辛抱強く冷静を保ち続けた月島が
バレーにハマった瞬間でした!

この後の叫びにも感動です。

合宿で新技仕込んできたのは君だけじゃないんだよ 日向。
(3期 6話)

白鳥沢の流れに飲まれそうになった時、
月島は1人時間差攻撃に出ます。

しかしこれ、セッター影山との練習は一切していません。

 
ねこ
ぶっつけ本番で成功させるあたり、
月島も影山に引けを取らない実力者であることが証明されました。
やるな、ツッキー!!

 西谷夕(にしのや ゆう)

アニメ『ハイキュー‼』公式サイト

烏野高校2年 背番号4 ポジション:リベロ

アツく男気があり、猪突猛進という言葉が似合う選手です。

強豪校へ進む実力を持ちながら、
女子の制服が可愛かったのと黒の学ランが着たかったからという理由で
烏野高校へ進学しました。

1本芯のある性格で、ピンチには選手を鼓舞するムードメーカです。

俺はこの身長だからリベロやってるワケじゃねえ!
たとえ身長が2mあったって俺はリベロをやる
(1期 第8話)

影山のサーブを完璧にレシーブし、初登場から強烈な印象を残した西谷!

他の選手に比べ少し遅れての登場でしたが、一瞬で馴染んでいました(笑)

初対面の日向に対して言った名言。

 
ぱんだ
影山同様、
リベロというポジションに誇りを持っているのが伝わりました。

心配することなんか何も無え!!
皆 前だけみてけよォ!!
背中は俺が護ってやるぜ
(1期 16話)

烏野がバラバラになるきっかけになった伊達工業との再戦前に、
チームメイトに掛けたセリフです。

不自然なタイミングでのローリングサンダーで、
注目を集め言い放つ姿は男らしくて本当にかっこよかった!!

 
ねこ
西谷のこの一言で
一気に烏野サイドの空気が変わりました!

ブロックフォローがちゃんとできれば
お前らもっと安心してスパイク打てるだろ
(1期 9話)

謹慎中でも特訓を欠かさなかった西谷。

西谷の腕が青あざだらけなのに気付いて、
影の努力を見た田中は思わず涙。

2年生コンビのほっこりする瞬間でした(笑)

 
ぱんだ
そして西谷の魅力は、
このセリフを120%の本心で言っているので
いやらしさが無いところ!

これほど心がキレイなリベロが後ろにいると思うと、選手は本当に心強いですね!

まとめ

今回はハイキュー‼(819)の日ということで
烏野高校の4人の名言をご紹介しました!

『ハイキュー‼』は、
登場校・キャラが多くそれぞれに魅力が詰まっているので
是非推しを見つけてみてください!

また機会があれば別の高校編も更新したいと思います!

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