トガヒミコはなぜ死亡したのか? 死亡理由やお茶子との関係を徹底解説【ヒロアカ】

ヒロアカ トガヒミコ 死亡
血を摂取して姿を変える
ヴィラン連合の紅一点【トガヒミコ】
トゥワイスとともに、ヴィラン連合を明るくしてくれたトガヒミコ。
最初は「ステ様になりたいの」と会話が成立するのかどうかも怪しい雰囲気でしたが、物語が進むにつれて彼女の抱える闇が見えてきました。
徐々に愛着が感じられるキャラクターになったものの、トガヒミコは残念ながら終盤で死亡します。

本記事では、トガヒミコが死亡した経緯や理由について徹底解説!
トガちゃんの個性や麗日お茶子との関係も紹介します。
・トガヒミコの死亡理由
・トガヒミコが死亡した経緯
・トガヒミコの最後の言葉
・トガヒミコの個性
・トガヒミコと麗日お茶子の関係
・トガヒミコの声優 など
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トガヒミコ(トガちゃん)のプロフィール

敵名 トガヒミコ
本名 渡我被身子(とが ひみこ)
個性 変身
誕生日 8月7日(17)
身長 157cm
好きなもの 血、柘榴
性格 惚れっぽい
CV 福圓美里

 

ブローカーの儀蘭に仲介されヴィラン連合に接触した一人で、荼毘とともに登場しました。
うわあ手の人
ステ様の仲間だよねえ⁉ねえ⁉
私も入れてよ!ヴィラン連合
トガちゃんの第一声がこちら!
ねこ
これは死柄木がうんざりするのも、分かる気がする……w
ぱんだ
キャッキャした女子高生が来たら、さすがにちょっと……不安だよな。
トガちゃんは独特な性格と魅力的な外見で「かわいい」と人気を集めていますが、強力な個性ゆえに危険な存在としても描かれます。

トガヒミコ(トガちゃん)の個性

トガヒミコ(トガちゃん)の個性は【変身】
相手の血液を摂取することで、相手の姿になれる。
容姿はもちろん、声も完璧にコピー。
変身の条件は「血の摂取」
血の量が多いほど変身の持続時間は長いです。
コップ一杯で大体一日変身を維持できる。
複数人の血をストックしておけば、姿の変更も可能です。
元々は相手に切りかかり、傷口から直接吸血していた模様。
しかし、ヴィラン連合入りしてからは血のストック集めも求められたため、血を吸いとる専用器具を身につけさせられています。
確かに女の子がつけるにはイカツすぎるマスク。
トガちゃんは「これ嫌 可愛くないです」と不満を漏らしていました。

個性の覚醒

元々、変身しかできなかった個性ですがキュリオスとの戦いの最中、覚醒。
変身した相手の個性も使えるようになりました。
血に強い執着を持っていたトガちゃん。
その圧倒的少数派の特殊な欲求を「普通に生きられない」「不幸だ」と追い詰められ、個性が覚醒します。
変身する隙を与えてもらえず、ボロボロになっていくトガちゃんはストックしていたわずかな血からお茶子に変身。
好き勝手言うキュリオスへの苛立ち・好きな人に信頼されているお茶子への憧れが爆発した瞬間、なぜかお茶子の個性【無重力(ゼログラフィティ)】が発動。
これまで何度もお茶子と対峙していたトガちゃんは、無重力の使い方を知っていました。
そこで、キュリオスと彼女の仲間たちを宙に浮かせた状態から、個性を解除。
上空から叩き落されたキュリオスたちは、全滅となりました。
ねこ
使っちゃいけない人に使っちゃいけない個性が渡ってしまったわね……。
ぱんだ
個性って、使い方次第で毒にも薬にもなるんだよな。
自分の個性が人殺しに使われたと知ったら、お茶子もショックだろうな……
ただし、個性が覚醒したからといって、すべての人の個性を使えるようになったわけではありません。
トガちゃんが使えるのは、好きな人の個性だけ
つまり、仮にキュリオスに変身しても、トガちゃんはキュリオスが嫌いなので相手の個性は使えません。

トガヒミコ(トガちゃん)はなぜ死亡したのか

瀕死のお茶子に血を分け与えたことで死亡
これまでずっと対立してきたトガちゃんとお茶子。
ヴィランとヒーローという立場上、二人が手を取り歩くことはできません。
それでも、トガちゃんは最期にお茶子の命を救いました。
トガちゃんがヒーローであるお茶子を助けて死亡するまでの経緯を詳しく解説します。

トガヒミコ(トガちゃん)の死亡は何巻何話?

トガちゃんの死亡は、39巻395話で描かれました
しかし、トガちゃんとお茶子の戦いは35巻347話から始まっています。
トガちゃんとお茶子のやり取りを時系列に沿ってまとめると、次のとおりです。
  1. 奥渡島で対峙
  2. トガちゃんに引っ張られてしまったデクを送り出す
  3. ヒーローチームVSトガちゃん
  4. トガちゃんはトゥワイスに変身し、無限増殖する
  5. 目覚めた黒霧のワープでトガちゃん移動
  6. 寸でのところでついていくお茶子
  7. サッドマンズパレードにより見失ったトガちゃんを、お茶子が発見
  8. 1対1に持ち込むがトガちゃんはお茶子の腹部をナイフで刺す
  9. 二人は「自分」を語り合うことで、敵対関係から対等な関係に
  10. トガちゃんは瀕死のお茶子に血をあげることを選び、死亡

トガヒミコ(トガちゃん)死亡までの経緯

奥渡島

ヴィランの分断を実行したヒーローサイド。
個性を覚醒させたトガちゃんは、トゥワイスに変身して増殖されることを警戒され離島へ飛ばされます。

そして、対峙するのはトガちゃんとの対戦経験が多いお茶子と梅雨ちゃん。

この作戦では、デクがベストジーニストたちと死柄木に当たるはずでしたが、トガちゃんに引っ張り込まれます。
デクのことが好きなトガちゃんの行動に敵意はなかったため、デクの危機感知は反応しませんでした。

トガちゃんはデクに告白。
ナイフで切りかかられても危機感知は無反応。

彼女は純粋な好意で人を傷つける

ぱんだ
トガヒミコの説明として、これ以上ない一言だな!
「私は君になりたいの」「チウチウさせて」と特殊な欲求を主張するトガちゃん。
これに対してデクは「恋人っていうのは二人で遊園地に行って手をつないでクレープを半分こする事だろ」と反論。
ねこ
いや、デクの恋愛観もなかなか……。
これはかっちゃんもいないのに「どこまで行っても彼はクソナードだった」って言われても仕方ないわねw
しかし、ここ。
別にギャグパートじゃありません!
幼稚園児みたいな恋愛観のデクも、同年代の中では「ちょっと変わった人」に分類される可能性はあります。
ただ、相手を大事にして、一緒に楽しい時間を過ごすことが当たり前と思っているところは、普通です。
トガちゃんにとっての「普通」こそ「同じになること」。
手をつないで、デートして、クレープを半分こする程度のことでは満たされない。
血を吸って、相手の姿かたちになる以外に、トガちゃんが満たされることはないのです。
ぱんだ
これは圧倒的少数派すぎて、なかなか理解してもらえないよな。
生きにくいはずだぜ……。
トガちゃんvsお茶子①

そもそも、トガちゃんとお茶子の因縁は結構さかのぼります。
林間合宿や仮免、最終決戦前と、何かと接点が多い二人です。

私ね大好きな人のことを考えると
その人そのものになりたくなるの
その人の血が全部欲しくてたまらなくなるの
キュンとする
私はそうなの
でも皆はそうじゃない
とっても生きにくい

トガちゃんがここまではっきりと、自分の気持ちをさらけ出した人はほかにいたでしょうか…。
女の子同士だからかもしれませんが、ヴィラン連合の仲間には打ち明けない本音をお茶子には明かしていたように感じます。

トガヒミコ……
好きに生きて他人を脅かすなら……
その責任は受け入れなきゃいけない
このお茶子の発言、ヒーローとしては大正解です。
でも、トガちゃんはこれを聞いて涙を浮かべていました。
この、トガヒミコの涙がずっと胸につっかえていたお茶子。
雄英を出て行ったデクを引き戻し、みんなで仮設要塞へ移ったA組。
そこでお茶子はデクに、心の内を明かします。
トガヒミコが頭をよぎった
(略)
とても悲しそうな顔をしてた
街をこんなにして沢山の命と幸せを奪ったヴィランだよ
もう許す許さないの次元じゃない
わかってる……けれど
私はあの“人”の“当たり前”を知らない
トガヒミコのこと
何も知らないって……考えてしまう
トガちゃんトゥワイス化

これまで、自分の生きたいように生きることだけを優先してきたトガちゃん。
しかし、ヴィランとして完成した結果、戦況を考えるようになりました。
ホークスは、サッドマンズパレードを警戒しトゥワイスの血液は徹底的に排除。
しかし、荼毘がストックを用意し事前にトガちゃんに渡していました。
トガちゃんは、この血を使ってトゥワイスに変身。
そして、タイミングよくスピナーが黒霧を覚醒させ、奥渡島から離脱を図ります。
大量のトゥワイスの中で、こっそり死柄木に変身したトガちゃん本体。
覚醒して、変身した相手の個性も使えるようになったため、死柄木の個性「崩壊」ですべてを終わらせようとします。
しかし、なぜか崩壊が使えず、動揺。
なんで……
弔くんも燈矢くんも好きなのに
仁くんやお茶子ちゃんみたいに“個性”が出せない
この戦いの前にも試した……
出せなかった!
大好きなのに……
「好き」に成れるはずなのに
仁くんなら出せるのに
大切な、好きな、仲間の個性が使えず混乱するトガヒミコ。
トガちゃんが、他人の個性を使える時と使えない時がある理由を分析したのは梅雨ちゃんです。
ヒミコちゃんの“好き”が
死柄木たちには当てはまらなくて使えないのかも
これを聞いたお茶子は、トガヒミコの気持ちを想像します。
だとしたら今トガヒミコは……」
その瞬間、大勢のトゥワイスの中で、涙を流している一体を発見しました。
これこそが、トガヒミコです。
ねこ
ここ、よくわかんなかったんだけど、トガちゃんは死柄木の血で変身したの?
ぱんだ
いや、そうじゃなくてトゥワイスの個性で死柄木をコピーしたんだ。
トゥワイスの個性「二倍」は、一つのものを二つに増やす個性です。
対象が人間の場合、その個性や人格もコピー可能。
つまり、トゥワイスなら死柄木の個性を使えるのに、トゥワイスに変身したトガヒミコでは死柄木の個性を使えなかった。
トゥワイスにできることを、トガヒミコはできなかった。
=トゥワイスになりきれなかった。

仁くんなら出せるのに
何で私は仁くんになれないの

上記のセリフには、トガちゃんの焦りや悲しみが詰まっています。
ねこ
なるほど!
姿は完璧にトゥワイスだからわかりにくかったけど、大好きなお兄ちゃんであるはずのトゥワイスの個性が使えないことにショックを受けて泣いていたのね。
トガちゃんvsお茶子②

大量のトゥワイスの中から、トガヒミコを発見したお茶子。
トゥワイスになりきれなくて悲しんでいるトガちゃんへ、なかなかきつい言葉を送ります。
あなたは泣いてた!
きっとトゥワイスに出来る事が出来なくて
なりきれなくて……!
殺意が混ざって今は純粋な“好き”だけじゃないから……!
ねこ
核心を突いたセリフだけど、この状況のトガちゃんにはかなりキツイわね……!
当然、トガちゃんはブチ切れ!
構造が違う‼
おまえ達が言う祝福も喜びも
私は何も感じない‼
そっちの尺度で私を可哀そうな人間にするな‼
ぱんだ
うぅ、胸が締め付けられるセリフだな……。
そう言って、トガちゃんはお茶子の腹にナイフを突き刺しました。
ここからどうやって和解するルートに行くのか……。
まったく想像がつかないほどの衝突でした。
決着

幼いころ、自分が思う「普通」が世の中には当てはまらなくて、矯正され続けてきたトガヒミコ。
「怖い」「やめなさい」「まるで異常者」「普通にしなさい」「人間じゃない」
そんな言葉ばかりを投げかけられてきた。
そんな彼女に、唯一お茶子だけが本当の彼女から目を背けずに、正面からぶつかります。

聞いてトガヒミコ‼
(略)
好きなものを好きと言うあなたの顔は
羨ましいくらいに素敵な笑顔だと思うから
私はあなたの笑顔を見なかった事にはしたくない‼
罪をなかった事にはできない!
全てを肯定はしない‼
でも!
まだ少しでも私と話してくれる気持ちがあるなら
血なんて一生くれてやる!

ぱんだ
誰にも理解してもらえなかった孤独な少女にとって、これほど温かい言葉はないね。

お茶子は大量の血を流しながらも、自分のことを語ります。
そして「教えて……思った事……思ってきた事……全部!」とトガに対話を求めるのでした。

すぐ好きになっちゃうの
(略)
笑うなって言われたもん……!
羨ましかったんだもん……!
(略)
血ィちょうだいって言えなかったの
だって人間じゃないって言われちゃうから……!
カァいくないって思われちゃうから
(略)
正しい事言われておしまいだから
だからヴィラン連合なの……!
私が“好き”に生きられる場所だったの!

最終決戦前の、民家での会話でトガちゃんは本音をすべてさらけ出していたように思っていました。
でも、本音の本音はこっちだったんですね。

好きな子に嫌われたくない。
可愛いと思われたい。
そんな、どこにでもいそうな普通の女の子。

だけど、好きの形が人とは違った。
そして、それは誰からも受け入れてもらえなかった。

だから、闇や問題を抱える者が集まるヴィラン連合が、自分を偽らずに素でいられる唯一の居場所だったのでしょう。

はじめは、好きな相手の血を摂り同じになりたいが故に握ったナイフ。
しかし、いつしか怒りと憎しみで、ヒーローを殲滅するため、殺意を持って握っていました。

トガヒミコは、ヴィラン連合がすべてをぶっ壊したあとには「私が生きやすい世界」があると信じています。
それでも、自分の命と引き換えにお茶子を助けようとしたのは、「好きに生きる」ため。

トガヒミコ(トガちゃん)の最期の言葉

お茶子ちゃんが言ってくれた事
嬉しかった
生存競争って私言ったけど……
お茶子ちゃんがいなくなるの“だけ”は
やっぱり嫌
この気持ちは本当だから
私の血全部あげる
(略)
お茶子ちゃんはなかった事にしなかった
それは痛くて辛いけど
触れられたとき心がフワッて軽くなったから
ありがとうねぇお茶子ちゃん
嬉しかったよ

好きな相手になりたくて、愛しくて血を飲み干してきたトガヒミコ。
そんな彼女は、人に矯正され続けてきた“笑顔”を「世界一可愛い」と言ってくれた女の子に、すべての血をあげて最期を迎えます。

私はトガヒミコ
好きに生きて好きに生きた
世界一笑顔がカァイイ普通の女の子!

トガちゃんらしい最期の言葉でした。

トガヒミコ死亡後のお茶子

社会は日常を取り戻そうとしている中、トガヒミコの命の上に生かされたことを気にしていたお茶子。
誰にも言えず、独り抱えていましたが、心配して駆けつけたデクに心境を打ち明けます。

……ヒミコちゃん
私のせいで死んじゃった
私が刺されなかったら……‼
余計なこと考えたから……‼
人に血を分けられる“個性”だったの……‼
あんな形でなくても……‼
見つけられる方法がなかったかなあっ‼
もっと早く……‼気付けてたら‼
もっと子どもの時に会えてたら違ったかなあ⁉

私のせいで死んじゃった」って、めちゃくちゃ重い言葉だと思います。
通常、生きててそんな機会そうそうありませんが、もし自分がそんな立場になったら絶対に罪悪感に押しつぶされてしまう……。

お茶子はその後、雄栄を卒業してから梅雨ちゃんたちとチームアップで全国の小学校を訪問。
個性のカウンセリングに取り組み、孤立する子や問題を抱える子に寄り添う活動をしています。

トガヒミコの声優

トガヒミコの声優を務めたのは、福圓美里さんです。

福圓美里さんの主な出演作はこちら。

  • 『革命機ヴァルヴレイヴ』 野火マリエ役
  • ジョジョの奇妙な冒険』イギー役
  • 『鬼滅の刃』すやこ役  など

トガヒミコは好きに生きて死亡した

「生きにくい世の中です」
本当に、彼女にとっての世の中は生きにくいものでしかなかったでしょう。

しかし、ヴィラン連合に入り、好きにやる仲間ができて、短い間でしたが自分らしく過ごせたはず。

そして、初めて本音で語り合えたお茶子と出会い、殺意とともに握っていたナイフを手放し、好きなものになるために吸ってきた血を全部あげることを決めました。

誰かに言われたからではなく、自分がそうしたいからする。
それで死ぬことになっても、それがトガヒミコらしく生きた証なんだと思います。

最初はただのぶっ飛んだ子かと思っていましたが、抱える問題や過去、ただ純粋にかわいくありたいと思う気持ちが強い女の子だと知ると、彼女の最期の決断は涙なくして見れません!

アニメ7期で、トガヒミコの死亡シーンは放送されるのか……。
楽しみや不安を抱えながら、放送を待ちましょう!

ヒロアカ トガヒミコ 死亡
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